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  1. 有料会員サービス(Fes:フェス)

有料会員サービス(Fes:フェス)

生涯のパートナーとしてあなたの運用・学習・将来をサポート

2025年6月4日に公表された人口動態統計で、2024年の日本人の出生率は70万人を割り、出生率(1.15)は過去最低を更新しました。
この状況が続くと、日本人の総人口は2070年に7,165万人、生産年齢人口は3,473万人と現在から4~5割減少することになります。人口の約半分が高齢者で、現役世代1人が高齢者1人の支える時代となる計算です(その後はおんぶ型から天秤型(現役世代1人で高齢者数人を支える)に転換することが想定されます)。公的な年金だけでは生活できない可能性が非常に高く、そのため自助で老後の資産形成するニーズは高まっています。

上図は「35歳から月額3万円で30年間の長期積立運用」を行った資産推移です。
年率は5%で計算していますが、長期で年率5%の運用利回りは外国株式投信を使って積み立てたとすれば、夢物語ではありません。いろいろ計算してみたい方は、金融庁の資産運用シミュレーションをご利用ください。

一方で、世界的なインフレが台頭しています。インフレはモノの価値が上昇し、お金の価値が目減りします。
2024年、日本でも「令和のコメ騒動」という言葉が出始め、2025年にはコメの価格が1年前の2倍超まで上昇、店頭からコメが消えました。仮に、インフレ率(物価上昇率)を2.4%とすると、お金の価値は30年で半分になってしまいます。上図で1,080万円(積立元金)の価値が計算上で540万円になってしまいます。
上は1802年にそれぞれ異なる金融資産に1ドルづつ投資した時の資産推移です。推移を年率換算すると、株式(Stock)は6.6%となっています。つまり、長期で株式(投資信託)に投資することが一番効率的ということができます。

しかし、
上は1991~2022年10月まで約31年間の米株式(S&P500)と日本株式(東証株価指数:TOPIX)の代表的指数の推移です。
米国株で30年間長期積立運用をしていたとすると、上の表のような実績(それ以上)になったと想定できます(残念ながら日本株での運用ではそうなりませんでした)。
ところが、見てのとおりドットコムバブル崩壊、リーマン・ショック、コロナ・ショックといった大きな暴落がありました。特にリーマン・ショックの時はあらゆる金融資産が暴落前に比べて6割減!直近では、2025年4月にトランプ米大統領が打ち出した「相互関税政策」の影響で世界的に株価が急落しました。

この時、あなたは冷静でいられましたか?
「もっと下がるのでは・・・?」
と、いった恐怖感(観)に囚われ積立を止めたり、売却したりしませんでしたか?
実際、多くの人が積立途中の資産を売却してしまったと考えられます。
でも、その後はどうでしょう・・・。

刻々と自分の資産が減っていくのを見ることは、耐えられないことでしょう。
もし、この時に的確な情報をくれるアドバイザーがいたらどうでしょう・・・。

弊社は、「アドバイザーは、指南役ではなくパートナー」と考えます。
この発想から到達したのが弊社の「Fes(有料会員サービス)」。あなたのパートナーとして長期にわたって運用・学習をサポートします。

Fes(有料会員)サービスを導入するメリットは大きく3つ。
・定期的なアドバイザーとのコミュニケーションは、かかりつけ病院での健康診断と同じ。
 過去の経緯などから長期的な視野で継続的・相互的なフォロー・アドバイスができます。
 個別相談で単発なアドバイスも可能ですが、一時的なアドバイスになってしまいます(例えば、ガンの治療ができても、その後の再発を防ぐアドバイスはできないのと同じです)。
・行動経済学における「認知バイアス」の修正
 人間は感情の動物です。時として冷静な判断・合理的な行動ができなくなります。長期における資産形成において、感情に左右される場面は多々あります。
 そのような場面で、お客様の目的を軌道修正し、方向を見失わないように伴走することができます。
・セカンドオピニオンとしての存在
 車の購入や引っ越しを業者に依頼するとき複数の業者から見積もりをとって、価格交渉して、一番有利なところを選ぶと思います。これは金融の世界でも同じ。
 1社の提案だけでは、その提案が果たして自分にとって最適な提案は判断できません。また、セカンドオピニオンの存在が提案者の緊張感となり提案の質が上がることもメリットになります。
 事実、上記のような話は弊社会員様からも多数報告を受けております。


ちなみに、米国では資産運用にパートナー(コーチ)をつけるのは普通の事です。
「伝説の経営者」と言われるジャック・ウェルチ(元ゼネラル・エレクトリックCEO)には運用のパートナー(コーチ)が4人もいたそうです!

Fes(有料会員)サービスの内容

多くのコンテンツを視聴、学ぶことができる。

有料会員ページ内に学習コンテンツ1と2の2つを用意。
楽手コンテンツ1は主に株式の売買に関するテクニカル等を学習。学習コンテンツ2は時事の話題などを含めた学習コンテンツとなります。
学習コンテンツ1の主なラインナップ
・一目均衡表の見方
・酒田五法
・天底のパターン
・MACD         など

学習コンテンツ2の主なラインナップ
・お金のはなし
・ドルコスト平均法
・(株価)暴落のメカニズム
・暗号資産とデジタル通貨の違い
・詐欺の手口(ポンジスキーム)    など、将来は100以上のコンテンツを配信を予定

経済レポート『ファンズ』を公開

弊社代表が10年以上前から顧客向けに配信していた(人気の?)経済レポート「ファンズ」を読むことができます。
サマリー的な内容がメインとなりますが、「何故・どのように動いたか」を学ぶ復習的材料になります。


会員限定有料セミナー・Instagram Live

会員専用の有料セミナーを不定期に開催。
学習コンテンツ1や2のフォロー学習、時事の話題を掘り下げた内容を予定しています。
また、無料の会員限定のインスタグラムのライブを事前に告知します(内容は担当者の気分次第です)。

プラスα講座

積立による資産形成に+αを追求するポートフォリオに関する内容を取り上げます(株式・債券など個別銘柄に関するポートフォリオの考え方など)。
弊社独自の注目銘柄などもここでお伝えします。

ファイナンシャル・プランニング相談

積立投資の銘柄や管理だけではなく、保険や相続といったファイナンシャル・プランニングに関する相談を(電話・電子メール・公式LINE)随時受付ます(原則、無料)。
ライフプランニング表の作成など相談の内容によっては月会費とは別に相談料をが発生する場合あります。
その場合の費用は非会員の相談料の50%を基準とします。また、弁護士など専門家の協力が必要な場合は、弊社が信頼する担当者をご紹介します。

公式LINEで主要経済ニュースやアドバイスを配信

米雇用統計など主要経済指数、株価急落時に想定される原因や対処案を極力リアルタイムで配信。
会員サイト内では月次イベントカレンダーを掲載。

Fes(有料会員)の費用等


内   容
会員登録費16,500円(消費税込)                            会員登録費は会員ページ内の各コンテンツにアクセスするためにかかる費用で、初回のみ。解約時等に返金はありません。
月会費3,960円(消費税込)/月                                     各コンテンツ等の月額利用料。原則、クレジットカード決済となります。
会員専用有料セミナー1,100円(消費税込)/回                            参加者希望者のみにかかる費用。有料会員申込や月会費とは別になります。 
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申込にあったっては必ず「有料会員規約」をお読みください。